秘封倶楽部と"幻想に至れなかった者達"が織りなす

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スペキュレイティブ・フィクション・アドベンチャー

Fantastic Maidens
​CHARACTERs・DATA

 

「魔理沙、どうして貴女は私のことを選んだの……?」第3巻:『紡がれた絆』より

 

 

 

 

 

 

 

 

☆宇佐見蓮子-renko usami-

・プロフィール

 1999年11月1日生まれ(20)/さそり座/B型/AQ40前後

​ 専攻種属:-/博麗呪符:二重結界、楽園の素敵な巫女/スペルカード:アイシクルフォール、パーフェクトフリーズ

・経歴

 国際技術大学二学年の女学生。魔術師の父と非魔術師の母を持ち、群馬県安中市に生まれた。父は魔術師として平凡だったが、これは本人の努力の賜物であり先天性のものではない。群馬県で魔術師を謳うものは稀有であり、そのため蓮子の母は半ば騙されたと思い込んでいる。そんな家庭事情の中で育った彼女は、高校進学を機に東京都多摩市に移住。旧時代の学術に関しては優等で、担当教諭に皮肉を言わせるほど。一方で魔術回路が未熟なため、AQは物語に登場するどんな魔術師よりも最下。初歩的な魔法箒の操縦がおぼつかないほど不安定なことから、周囲から孤立する高校時代を過ごした。18歳のときに辛くも国際技術大学へ入学。険悪な父母のもとを離れて都心部での一人暮らしを選んだ。

・概要

 蓮子は伝承の幻想的乙女【東方の魔術師】に憧れており、物語冒頭でもこの魔術師の魔法箒の発売情報を耳にして喜んでいる。

 首都環状線快速D51の暴走事件の際に、【東方の魔術師】のものと言われる八卦炉を媒介とし召喚魔法を行使。当てずっぽで呼び続け、蓮子に招かれたのが霧雨魔理沙だった。

 召喚から輝夜との魔術闘技勝利までの間に、蓮子は魔理沙を維持するために過剰な栄養剤を強要されたり、傍若無人な割に涙脆い一面を知ることになる。また、上記の事件を博麗宮内に報告した際に、三代目象徴の巫女である博麗霊夢から永続使用可能な魔術紙『呪符』を貰い受けており、魔理沙との共闘時にのみ自身の魔術回路を介さず規格外の冥霊魔術を行使することが可能になった。威力は折り紙付きで、輝夜の炎龍を出し抜いたり、悪魔種の幻月の戦意を喪失させるほど。他にも、魔術闘技を端緒にメリーから氷結魔術のスペルカードを数枚ほど譲ってもらっている模様。

 イタリア渡航時から、魔理沙との接触が原因と思われるフラッシュバックが発生している。記憶は霊夢と自身の区別がつかなくなっていたり、あるいは自分自身が魔理沙と行動をともにしていた『吸血鬼伝説』の出来事が想起されていた。

 魔理沙の自制心が崩壊すると、両腕に黒い魔術痕が発生させるサモナー・シンドロームを患う。この状態では、召喚主の魔術回路は使い魔に完全に搾取され、逆に使い魔の魔力が逆流してしまう。これが原因となり、イタリア脱出時には心身を衰弱させていた。

 魔理沙から「霊夢」と呼ばれることを嫌っているが、フラッシュバックを機に彼女に対して好意を抱き始めている。人前でこれを指摘されると羞恥心から魔理沙へ暴力を振るうことが大半。いわゆるツンデレ属性持ち。

 交友関係は入学当初に知り合ったメリーが唯一と思われ、それ以上の描写を持たない。半ば非魔術師同然なところが主だった理由と思われる。メリーとは輝夜戦勝利時『岡崎ゼミ』にともに合格しており、その際に秘封倶楽部というサークル活動を始めた。

 その他、言動には納得できないものの優等な魔術師として藤原輝夜に憧れている一面も併せ持つ。

​ 呼び名をいくつか持っており、岡崎や優子からは「おさげ髪」、輝夜からは「ノンスキル」、使い魔にあたる魔理沙からは「霊夢」と言われることもある。

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​ILLUST  瞳元

​形而上のクロノスタシス、Fantastic Maidensは東方Projectを原作とした二次創作小説です。

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